【韓流】カンテク~運命の愛~(全32話の最終回)ネタバレ・少し感想入り


ウンボは助けを求めるため、大君から逃げだし山をさまよい歩いている。              大君はウンボを探しに行く。

王、イ・ギョムはウンボを助けるため、兵を連れ大君ら逆賊の根拠地に着いた。

「夜陰に乗じて急襲する。逆賊を生け捕りにする。そして必ず人質を救いだせ」

王、イ・ギョム自ら指揮をとる

逆賊の根拠地では、ウンボを探しに出た大君の帰りをチョ・フギョンとヨンジが待っていた。そこに、急襲が始まる。

チョ・フギョンは、銃を持ってヨンジと共に逃げようと抵抗する。しかし、大勢の兵に囲まれ捕まった。

ウンボは、夜の山で大君に待ち伏せされ捕まってしまう。


ワルは助けられ、ウンボは根拠地から逃げて大君に追われていることを兵に伝えた。

王、イ・ギョムの兵は、ウンボを連れている大君らを発見。根拠地を制圧したことを伝えるが、大君らは抵抗する。隊長が大君に傷を負わせるが、ウンボを連れていかれ大君に逃げられてしまった。

夜が明け大君はウンボを連れ、王、イ・ギョムを呼び出した丘に向かった。

王、イ・ギョムも兵たちを待機させ、大君の元に1人で行くことを隊長に伝えた。            隊長は、「一騎打ちは危なすぎます」と。

王、イ・ギョムは

「あとで追いかけてきてくれ。到着した時、大君が生きていたら必ず殺せ」と命令をした。

丘で待つ、大君とウンボのもとへ王、イ・ギョムが来た 

大君は「ここがお前の墓場だ」と叫びながら、王、イ・ギョムに向かっていく。

一騎打ちが始まった

王、イ・ギョムは、大君の剣を折りひざまずかせ、大君の首に刀をあて

「私を殺して新しい世を築く、それはそなたの念願ではない」                   「王になるための名分で、ただ玉座を欲しただけ」                       「ひれ伏して罪を償うのだ」

後からやってきた隊長に大君をまかせ、王、イ・ギョムはウンボのもとへ。お互いの無事を確かめあった。

大君はそんな2人の姿を見ながら、隊長の剣で自らの首を切った。泣きながら倒れ…  

「お嬢さんの目の前で死ぬのは私だった、これが私の最期か・・・」息をひきとった。


その後、チョ・フギョンは謀反を起こした大罪で賜死(毒を飲む)を命じられ死罪。          娘ヨンジは、王命により追放。                                 キム家は、全て流刑地で軟禁。

ウンボは宮殿を出て王、イ・ギョムが用意した家に行くことになり、王、イ・ギョムはウンボを見送っていた。

しかし、王、イ・ギョムは急に倒れてしまった。                        王、イ・ギョムはウンボを救うため、都巫女に予知夢がみれるよう命じていた。

ウンボは都巫女に                                      「自分に何か出来ることがないか?」                             「王様のためならどんなことでもする」と訪ねていた。

都巫女は                                          「淑儀様には何もできることはありません」                          「王様のおそばから離れることですね」                           「一緒にいるとどちらかに危険が迫ります、去るべきです」                  「これが王様を救う唯一の方法です」と、ウンボに伝えた。

ウンボは、目を覚ましていない王、イ・ギョムに最後の挨拶をし去っていった

後日目を覚ました王、イ・ギョムは、ウンボが去っていったことを知る


【1年後】

王、イ・ギョムの体調は良くなったが、ウンボの行方は不明のままだった。

宮殿では、新王妃を迎えるよう王、イ・ギョムに進言する。

しかし王、イ・ギョムは、ウンボのことを忘れられない。                     大王大妃に

「あの娘をみつけるまで、大妃は娶りません」                         「10年たっても忘れられません」と、思いを告げた。

王、イ・ギョムは、ワルを王宮に呼び、ウンボの行方を聞くがワルも行方がわからないみたいだ。

「何年かかってもよい、見つけてくれ」と、ワルにウンボの捜索を頼んだ。

その頃ウンボは、母親・赤ちゃんとひっそり暮らしていた。毎日お寺で、王様の健康を祈りながら暮らしていた。

赤ちゃんは王様の子です

ワルは、やっとウンボをみつけた。王様が探していることを伝えたが、ウンボは「会えない」の一点張り。そのまま去っていくウンボの後をつけ、家に赤ちゃんがいることをしる。              ワルもウンボがいなくて寂しかったみたいです😢

王、イ・ギョムにウンボの居場所を報告。

すぐに、王、イ・ギョムはウンボの元へ向かった。

お寺へ行こうと家をでたウンボの前に王、イ・ギョムが現れた。  やっと会えました😊

ウンボを抱き寄せ、                                     「もう二度と離さぬ」                                    「私にはそなたが必要なのだ」

『会いたかった、ウンボ』

この言葉でウンボも素直になりました

そこに、母親が王、イ・ギョムとウンボの赤ちゃんを連れてきて、王、イ・ギョムは我が子を抱いて喜んだ。

川辺を2人で歩きながら、王、イ・ギョムは子供の名前をつけた。

”美しい”という意味の ”炎(ダム)”

ハッピーエンドで良かったです😊


最後まで読んで頂きありがとうございました。ハッピーエンドで終わり一安心です。

また、違う作品もよろしくお願いいたします!


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